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「キレイにする」から「守り続ける」へ

5つの検査でリスクを把握
専属衛生士と続ける予防

  • 汚れに応じた3種の器具で清掃
  • POIC WATERも組み合わせた予防処置
  • 担当衛生士のホームケア・栄養指導

クリーニングは、汚れを落として終わりではありません

歯石取りやクリーニングを希望して来院される患者さんの多くは、お口の中をきれいに保ちたいという意識をお持ちです。しかし、予防歯科はただ汚れを落として終わりではありません。

日々のブラッシングではどうしても落としきれない汚れ(歯石や強固なバイオフィルム)は、歯科医院の専用器具で除去する必要があります。

それに加えて、現在の虫歯・歯周病リスクを「検査」で正しく把握し、ご自宅での「ホームケア」へとつなげ、また数か月後に状態を確認する。このサイクルを続けることが、本当の意味で歯を守ることにつながります。

5つの検査で、虫歯・歯周病のリスクと変化を確認します

患者さんによって、虫歯になりやすい方、歯周病が進行しやすい方など、リスクはさまざまです。当院では、以下の5つの視点からお口の状態を多角的に確認します(毎回すべて行うわけではなく、必要に応じて実施します)。

✅ 歯周ポケット検査: 歯と歯ぐきの隙間の深さや、出血の有無を測ります。
✅ レントゲン検査: 目視できない骨の状態や、隠れた虫歯を確認します。
✅ 口腔内写真: お口の中を撮影し、汚れの付着状況や歯肉の状態などの変化を比較します。
✅ 唾液検査: 検査項目に応じて、唾液の量や酸を中和する力、細菌の状態などを調べます。虫歯になりやすい原因を把握し、磨き方や補助用具、食習慣など、その方に必要な予防方法を考えるための検査です。
✅ 咬合検査: 噛み合わせのバランスを確認し、特定の歯に負担がかかっていないか調べます。

汚れの種類と付着部位に合わせたクリーニング

検査で把握した状態に合わせて、当院では複数の機器を使い分け、歯への負担を抑えながら汚れを丁寧に除去します。

エアNゴーイージー(着色汚れ・バイオフィルムの除去)

微細なパウダーと水流を吹き付けることで、歯の表面についた茶渋やタバコのヤニなどの着色汚れ(ステイン)や、虫歯・歯周病の原因となる細菌の膜(バイオフィルム)を優しくスピーディーに洗い流します。

超音波スケーラー(広範囲の歯石除去)

超音波の細かな振動を利用して、歯に強くこびりついた硬い歯石を粉砕して洗い流します。広範囲の歯石を効率よく落とすことができ、手作業に比べて患者さんの負担や治療時間を軽減できます。

ハンドスケーラー(細部の仕上げ)

機械では届きにくい歯と歯の間や、歯ぐきの少し奥に隠れた小さな歯石などは、専用の細い器具を使い、歯科衛生士の手作業で丁寧に除去していきます。

注目水と塩から作られる除菌水「POIC WATER」

POIC WATER(ポイックウォーター)は、水と塩を専用の装置で電気分解して生成する、タンパク質分解型の洗浄水です。洗口によって、歯垢などのタンパク質汚れを洗浄するとともに、口腔内の細菌を減らし、清潔な状態へ整える目的で使用します。

歯の表面には、細菌が集まって膜状になった「バイオフィルム」が形成されます。これは排水口などに生じるぬめりに似た構造をしており、通常のうがいだけでは十分に落とせません。特に歯周病では、こうした細菌の膜が歯ぐきの腫れや出血、口臭などを引き起こす一因となります。


当院では、歯周病治療を補助する取り組みとしてPOIC WATERを活用しています。お口の中のタンパク質汚れを洗浄してから必要な処置を行うことで、口腔内を清潔に保ち、歯周病治療や毎日のセルフケアをサポートします。

担当の歯科衛生士だから、見える変化があります

予防歯科において大切なのは「継続的な変化を追うこと」です。

当院は歯科衛生士担当制を採用しており、原則として毎回同じ歯科衛生士が患者さんのお口を診させていただきます。

「前回より歯ぐきの引き締まりが良くなりましたね」「この部分は少し磨き残しが増えているようです」など、小さな変化にも気づくことができ、患者さんごとのライフスタイルに合わせたきめ細かなケアが可能になります。

無理なく続けられる、あなたのためのホームケア

次の受診日までの間、お口の健康を守るためには患者さんご自身での毎日のケアが不可欠です。担当衛生士が、無理なく続けられる方法を一緒に考えアドバイスします。

✅ ブラッシング指導: 歯並びや磨き癖に合わせた、効果的な歯ブラシの当て方をお伝えします。
✅ 補助用具の提案: 歯間ブラシやデンタルフロスなど、汚れの残りやすい場所に適したアイテムをご提案します。
✅ 栄養・食習慣の指導: 虫歯になりやすい間食の取り方や、だらだら食べを防ぐ工夫など、食事面からもアプローチします。
✅ ライフステージへの対応: 妊娠中の方には、つわり時期のケアやホルモンバランスによる歯ぐきの腫れへの対策など、時期に応じたケアをお伝えします。

痛みがないときこそ、来てほしい

痛みが出てからでは、虫歯や歯周病はすでに進行していることも。だからこそ、何も感じていない今の状態と、必要なケアを確認しておく「予防歯科」に意味があります。

初回の受診では、現在のお口のリスクや除去が必要な汚れの状態をご説明し、ご自宅で気をつけていただきたいポイント、そして次回のメンテナンス時期の目安(数か月後など)をお伝えします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

011-252-6480

〒060-0042
北海道札幌市中央区 大通西3丁目11
せんばビル6F

札幌市営地下鉄
「大通駅」15番出口からすぐ

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